葬儀サポートデスク TOP>私たちにお任せください
- 私はお葬式の相談を受けるようになり、11年になります。これまでの相談は5000件を越えています。経験の中で「きっとこのひとはこうだろう」と決め付けてしまうことがあります。ここのところ事前の相談が増えています。具体的な要望を持って相談される方が多くなっています。
- 相談員の役目として、お話を整理することが一番重要だと考えます。ここでもう一度自分の思いや考えを横において初心に戻り全力で相談者のお話を聴くようにしていきたいと思います。しっかり傾聴していきたいと思います。
- 私の会社の理念は「元気を届ける」です。
葬儀や家族の心配をされてお電話をされるご相談者は、最初はどうしても暗く、お元気がありません。当然ですよね。
ここで、私はスイッチを切り替えます。 - わたしは、お話を丁寧に、丁寧に聞いて、力強く一生懸命に答えます。
- ご相談が終わりお電話を切られる前に、「安心できました。」と明るい声でお返事を頂いたとき、よかったぁ~と嬉しくなります。
電話の対応でも元気が届けられる相談員になりたいです。
- ご相談の中にはご自身や家族の葬儀のこと、仏事の質問など様々です。
- ご本人の事前相談ですと時間もございますので、どのような葬儀にされたいかゆっくりお話を伺い、アドバイスを差し上げております。
- またお亡くなりの電話は時間のない中での相談ですので、しっかり要望を伺いご相談者のお気持ちに添って対応してくださる葬儀社さんを5分以内に確認してご案内するよう心がけております。
- どんなご相談も1番気をつけることは「こう思っているのではないか」と自分の先入観でお話をしないこと 相手優先をいつも心がけております。
- お電話いただいてお話をしている中でご相談者の方は何が聞きたいのか、今一番心配なことは何かを伺いこちらからは何を伝えれば良いのかアドバイスが出来ればと思っています。
- また深夜にお亡くなりの電話を受けた際には少しでも早く安心してお願いできる葬儀社さんを全力でお探しするよう心がけています。
- この案内センターに電話をして良かった、この相談員から紹介してもらった葬儀社さんなら安心だと思っていただくよう 葬儀社さんにも相談者の要望を詳しく伝えるよう心がけています。
- 事前の相談が浸透してきているとは言え まだまだ電話の前を行ったり来たりしながら いつ相談をしようかと思っていらっしゃる方も多いと思います。
- 自分だったらどのようなアドバイスが欲しいか?どんな気遣いをしていた頂いたらうれしいか?安心できるかを、頭の片隅においてご相談者の不安、心配事にお応えできるようにしっかりとお話をお聞きしたいと思っています。
- 案内センターにお電話くださる方は、お葬式について、ご自身のお考えがまとまっていらっしゃる方も、何から聞いていいかわからずお電話くださる方もいらっしゃいます。「わからない」ことはとても不安だと思います。「わからない」が一つずつ解消されていけば、一つずつ安心が増えていきます。
- 儀式をしても、しなくても、どのようなお別れも人が生きた証です。 一人一人のご相談者に真摯に耳と心を傾けたいと思っています。またホームページを通して、案内センターの活動をお伝えしていきます。
- 子育てと仕事の両立を頑張っています!」相談員ブログはこちら
- 案内センターにはいろいろな方から、いろいろなご相談の電話やメールがはいります。実際のご相談の内容は様々で、置かれている状況も様々です。私たちの仕事はご相談者のお話に全神経を集中してお聴きし、そしてそのご要望に的確にお答えすることです。
- 傾聴の際は、頭の中にご相談者の今の状況を画像でイメージするように、そして、ご案内する時は、元来早口なので、ゆっくりゆっくりお話することに注意をはらっています。
- 釣りが好きで、釣ってきたお魚は全て食べる。後は如何に美味しく食べるかを考えている内、お料理が趣味になり休日の食事は全て私の担当です。
- 和食と中華が主なのですが、最近になってトマトを使う事を覚え、トマトの甘味を活かしたスープや煮物を作る様になりました。トマトを使うとイタリアンらしきものになるもので、ニンニクとベーコンを炒めた香り、オリーブオイルの渾然とした味わいは孫娘にも好評で、シェフジィージを気取っています。
- 私は78歳の新入社員です。と申しても年齢を意識したことはありません。
- いろいろな企業に所属して、仕事を楽しんだり、悩んだりしましたが、沢山の人と仲良くなれました。一貫していたのは、どこへ行っても広報に関係がある仕事が中心でした。つまり自分以外の方とのコミュニケーションをとること。
- そのためか「金持ち」ではないが「人持ち」と友人には言われています。